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北京
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北京で有名なのが羊肉のシャブシャブ。“涮羊肉(シュヮンヤンロウ)”というのが中国語での言い方です。こちらは老舗の「東来順」というお店です。
(2002年7月・北京)
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独特の形のシャブシャブ鍋で、羊肉や野菜をサッとゆがいて食べます。タレも独特の味で、羊の臭いが気になりません。美味。(2002年7月・北京)
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北京といえば北京ダック。皮を厚くするために、強制的に餌を与えられて太ったアヒルの肝臓はフォアグラにも匹敵します。
(2004年7月・北京)
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アヒルは入っていませんが、栗と白菜を炒めたものです。さっぱりしているので、アヒル料理にはよく合います。(2004年7月・北京)
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これが北京ダック。中国語では“北京烤鴨(ベイジンカオヤァ)”。客の目の前でパリパリの皮を削いでくれます。(2004年7月・北京)
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皮だけでなく肉の部分も削いでくれました。これを“餅(ビン)”というクレープのような皮に包んで食べます。(2004年7月・北京)
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1人1枚なんてケチなことは言わず、好きなだけ皮に包みます。たくさん入れた方がおいしいんだから。(2004年7月・北京)
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アヒルのスープ。鶏鍋のスープのように白濁して、アヒルのうまみが凝縮されています。塩味は薄めです。(2004年7月・北京)
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北京ダックの老舗「全聚徳」では、食べたアヒルが創業以来何羽目かを記したカードがもらえます。ちょっとうれしい。(2004年7月・北京)
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四川
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四川といったらまず思い浮かぶのが“麻婆豆腐”。「夫妻肺片」というお店で食べました。赤い色とたっぷりの花椒がポイントです。(2002年7月・成都)
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こちらは“麻辣豆腐”。肉の入らない麻婆豆腐という感じです。これも相当辛いけど、ご飯にはよく合います。(2003年8月・瀋陽)
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“魚香茄子”はナスと豚肉のの辛み炒め。ナスも豚肉も魚のように細長く切ってあるのが特徴です。(2003年8月・瀋陽)
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中国では四川料理が大人気。全国どこでも食べられます。これは“担々麺”。麺にはコシがありません。(2003年8月・瀋陽)
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一度は食べたい“辣子鶏"。鶏肉を唐辛子や花椒で炒めた辛〜い料理です。ご飯やビールがすすみます。(2004年8月・桂林)
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四川といったら、やっぱり火鍋。中国の鍋は。まず、鍋の種類と調味料・タレを選びます。これは調味料がテーブルに来たところ。(2003年12月・西安)
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鍋は“鴛鴦火鍋”のアヒル入りです。何も入っていない鍋は安く、アヒルなどが入っていると値段が上がります。(2003年12月・西安)
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火鍋には必ず羊肉を! どんなに寒くても、これで体があたたまるのです。臭いも全くないのが不思議です。(2003年12月・西安)
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高菜の漬物です。こんなものも鍋でシャブシャブして食べます。(2003年12月・西安)
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こちらは香菜。中国といったらやっぱりコレ。たっぷり皿に盛ってあるのがうれしいでしょ?(2003年12月・西安)
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西安で食べたので、このあたりの地のものを、ということでサツマイモも注文しました。これが鍋で煮崩れるとウマイ!
(2003年12月・西安)
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名前のよく分からない野菜。ちょっとロメインレタスに似ています。名前の分かる方、教えてください!
(2003年12月・西安)
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「竹園」というお店の名物は竹園豆腐。普通の豆腐よりもかたくて濃厚な味がします。(2003年12月・西安)
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豆苗も頼みました。私はこれが大好きなんです。これを食べると何故か便秘も解消されちゃうんですよ。(2003年12月・西安)
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二人でこんなに注文してしまいましたが、150元にもなりませんでした。食べ切れなくて残しちゃいましたけど。(2003年12月・西安)
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東北
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東北に行くと必ず食べるのが“地三鮮”。茄子、ピーマン、ジャガイモをさっと炒めたもので、ご飯によく合います。(2003年8月・瀋陽)
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西安
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