■ 北京 |
北京の地下鉄は歴史が古い。始めは市内の環状線しかなかったが、東西に伸びる路線も整備された。できたばかりの頃は3角(約12円)だったが、今は3元(約40円)。 (2002年7月) |
地下へと降りるエスカレーター。エスカレーターが動いていないときもあるので要注意。 (2002年7月) |
窓口で切符を買う。切符は薄い紙切れなので、ついなくしてしまいそうになる。 (2002年7月) |
改札は、おばちゃんが立っているだけ。地下鉄は一律料金なので、ここで切符を回収されてしまう。 (2002年7月) |
地下鉄のホームはきれいに整備されている。環状線より1号線の方がきれいな駅になっている。 (2002年7月) |
1号線の車体は赤。環状線の方は青色。それぞれのイメージカラーで統一されている。 (2002年7月) |
ホームにあるキオスクスタンド。ここでは本や新聞を売っている。懐かしい光景である。 (2002年7月) |
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■ 上海 |
地下鉄の切符はかなり立派。このチケットはリサイクルされている。(2002年2月) |
ホームの床には乗る人の並ぶ場所や、「降りる人が先、乗る人は後」という指示が書かれているが…… (2002年2月) |
ホームにはベンチがあるので座って待つこともできる。自動販売機でお菓子を買ってもOK。 (2002年2月) |
1号線、2号線、明珠線がある。それぞれ、赤、オレンジ、青がイメージカラー。 (2002年2月) |